これからのWEBデザイナーに求められるもの
WEBデザイナーの仕事を簡単に説明すると、クライアントの依頼を受けて、与えられた情報をユーザーに伝わるようにホームページ化するわけです。
しかしこれからのWEBデザイナーは「デザイン」だけではいけません。
インターネットの普及段階では、それで良かったかもしれません。
というのも、WEBデザイナーの仕事が、それまで紙媒体で扱われていた会社案内のパンフレットをWEB化するとか、ショッピングサイトをデザインするとかそういうものが主流でしたから、それをいかに見た目良くデザインするかが重要でした。
しかしいまや、見た目がいいのは当たり前で、それ以上のものが求められています。
ホームページはただの会社案内ではなく、集客のひとつの手段、いや、最大の手段となっているのが現状です。
つまり見た目だけのホームページではなく、売れるホームページを作らなければなりません。
現在インターネット上にはものすごい数のホームページが存在しています。
その中にはきれいなデザインのサイトもあれば、当サイトのように素人丸出しのサイトもあります。
しかしいくらデザインがすぐれていようとも、デザインが悪くても売り上げのよいサイトの方が価値は上です。
今でもときどき見かけますが、ファッションブランドなどのサイトに行きますと、トップページにアクセスするなりおしゃれ〜な画像がフラッシュで飛び交ったりするものがあります。
確かにお洒落でかっこいいんですが、はっきり言って誰もそんなもの見ません。
うざいと思ってスキップ、下手をすれば戻るボタンを押されます。
私はいつも戻るボタンです。
そういったデザインだけのサイトは、これからはもう生き残れないのです。
サイトの目的をちゃんと考えて、集客し、売り上げに繋げられるサイトが求められています。
そういったものを作れるように、SEO検索エンジン対策を学んだり、サイトに訪れてくれたひとをいかに購買などのサイトの目的に誘導するのか、文章や誘導のテクニックを学ぶなどの努力が必要になってきます。
また誰でも簡単に自分のサイトを持つことができ、なおかつ自然にSEO対策にも効果があるというブログや、そういったブログ形式を利用してサイトを構築するMovableTypeなどの新しい技術もどんどん出てきています。
こういった新しい技術もどんどん吸収していく柔軟性が必要でしょう。
このようにこれからのWEBデザイナーは求められる範囲が広がっていくわけですが、逆にこういった技術を習得すればそれだけ仕事の幅も広がりますし、報酬として返ってくるわけです。
SEOなどはいまや素人でもやっています。
私のこんな見てくれの悪いサイトでさえ行っています。
ただWEBデザインができるだけでなく、こうしてSEOなどを意識したサイトを作っているというだけでも、
未経験からの就転職の際に大きな力となってくれるでしょう。
ぜひ、ユーザーの立場になって考えた、売り上げを意識したWEBサイトづくりを心がけるようにしてください。
ホームページ・WEBサイトというものが何のためにあるのか、その目的を常に忘れず意識しておいてくださいね。