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Q7.作品を送っても面接すら受けられない状況、どうしたらよいのか?

Q.作品を送っても面接すら受けられない状況、どうしたらよいのか?

僕は今24歳で福岡に住んでいます。
ウェブを勉強して一年になります。
フラッシュ、ドリーム、フォトショップ、イラストレーターを勉強しました。
働きながらウェブデザインの学校に行っていますが学校に行ってもほぼ独学状態です。
そろそろ卒業なので本格的にウェブの就職活動をしています。
学校は就職先を紹介してくれないため職安やインターネットで就職活動をしています。
6社作品を送り受けたのですがどこも実務経験者を求めていると言われ面接も受けられない状態です。
作品はショッピングサイトのシンプルなページを4作品送っています。
生徒は僕だけなのでどのような作品をみんな持っているのかを知りたいです。

T さんからのご質問です。
ありがとうございます。


A.このひとと会ってみたいと思わせる応募書類を作りましょう。


さて本格的に就職活動をはじめて6社に断られたとのことですが、まだたったの6社にしか落ちていないと考えてください。

たしかにwebデザイナーをはじめクリエイティブ職の求人は一般求人に比べ、絶対数が少ない上に実務経験を求めているところがほとんどです。

でも、それがすべてではありません。

実務経験がなくとも採用しているところはもちろんあります。
あなたは特にまだ年齢が若いので、これからの成長を考えれば採用もされやすいはずです。

あなたは今、作品を送っても面接すら受けられない状態に焦りや不安を覚えられているかと察します。
この作品のどこが悪いんだろうか、そうお思いではないでしょうか?

作品としてショッピングサイトのシンプルなページを4作品送っているとのことですが、それは自信を持って送っていますか?
自信を持って送るということは、つまりそのサイトのコンセプト、たとえばこのデザインはこういう意図があって作ったという具体的な理由を明確にアピールできますか?
そしてそれを応募書類にてアピールできていますか?

他の就職活動者がどんな作品を持っていっているかはあまり気にしなくていいと思います。
正直私の目から見て素人丸出しの、つまり当サイトのような作品を持っていって受かった方も見ております。

だから今、あなたが就職するためにはまず、面接を受けること。
面接を受けられるにはどうすればいいか考えること。
あなたが人事担当者の立場になって、顔も見えない相手からわずかな情報が送られてきたとき、どんなひととなら会ってみたいかを想像してみてください。

仮に良い作品を持っていたとしても、その作品のみをただ送りつけるだけでは会いたいとは思いません。
作者がどういった意図でそのサイトをつくったのか、そしてそれをまだ面接をしていない人事担当者に伝えるのもwebデザイナーとして必要な能力なのではないでしょうか。

作品ももちろんのこと、履歴書、職務経歴書、送付状、担当者にとってはすべてあなたがどういう人間かを判断する貴重な材料です。
つまりあなたからすれば、それだけアピールするチャンスがあるということです。
作品の作り方、応募書類の作り方、アピールの仕方は当サイト「WEBデザイナーへの就転職対策」に詳しく書いてありますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、あなたの経済状況が許すなら、アルバイトから入るというのも一考の価値ありです。
アルバイトなら未経験でも入りやすいです。
そしてたとえアルバイトでも、そこを辞めて次に就職活動するときは、もう未経験者ではありません。

それだけで面接を受けられる数が驚くほど飛躍しますし、採用確率もあがります。
急がば回れ、いい言葉だと思います。


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